秋色全開! プチプラでつくる旬のアースカラーメイク【プチプラ最旬コスメ vol.30】

立体感あるメイクを叶える魔法のスティック/hince ヒンスの人気アイシャドウ、ニューディップスアイシャドウをそのままスティックに。1本に2色がセットされたダブルエンドタイプで、涙袋や目尻などのアイゾーンはもちろん、チーク、リップにも使えるマルチユースアイテム。粉飛びしにくくピタッと密着。 おすすめポイント: 「なめらかな描き心地で、繊細な目のキワも、しっかりと線を描きたいリップラインにも重宝。色と太さの違う2色がセットになっているためいろいろなパーツに使いやすく、ポーチに入れておくと安心。03は細い方がジンジャーブラウン、太い方がソフトなベージュ。自然な陰影をつくりやすい2色はTPOを選ばずどんなメイクにもハマりそう」(ライター浦安) 速乾ジェルライナーの新くすみカラー/KATE とろけるような描き心地と、10秒で速乾するスピーディさが人気のジェルライナーにくすみカラーの新色が登場。和のテイストを取り入れたブラウングレージュで、瞳の色にもスキントーンにも馴染む彩度の低いクールな色。目もとの印象を自然に高めるニュアンスカラーが○。 おすすめポイント: 「まつ毛の間を埋めるにも、アクセントにしたい目尻のラインを引くにも、太くも細くも自在に仕上げられるところが大好きなケイトのジェルライナー。この秋にデビューする新色は、ブラウンを忍ばせたグレージュというなんとも新しいカラーが新鮮。デカ目見えするのに古臭くならない色づくりはさすが! ケイトだからなせる技」(ライター浦安) 想像を掻き立てる16色のアイシャドウパレット/WAKEMAKE ヘア&メイクアップアーティストGeorgeさんが監修した、圧巻のカラーパレットが話題のWAKEMAKEの新色。グリーンやカーキ、ミュートブラウンから、パステルピンクやローズなど、落ち着きがありながらメリハリのある仕上がりが楽しめる16色に注目。 おすすめポイント: 「組み合わせ次第で無限にアイメイクができる!? とワクワクするようなパレット。Georgeさんが監修されているということもあり、プロ目線の色やテクスチャーで捨て色無し。ポイントにも使えるグリッターやアイラインにも使える締め色もセットされていて、旅行などの荷物をミニマムにまとめたいときにもおすすめ」(ライター浦安) 色も輝きも変化。目もとが盛れるトリオカラー/Visee 高輝度の偏光パールと大粒のグリッターを配合した3色。まばたきや動きによって、色と輝きが変化して引き込まれるような眼差しを演出。フィットオイル成分を配合したことでパール落ちを制御。ゴールドやオレンジを感じるブラウンカラーが美しく持続。 おすすめポイント: 「目もとにのせるとわかる密着感は想像以上。自然なのに立体感が増して、さっとのせるだけでもメイクがきまる色と質感の妙は圧巻。3色は左から、ハイライトカラー、グリッターカラー、アクセントカラーの役割があり、それぞれ異なるベースを採用。細部までこだわり抜いた設計にも感動です。黄味を感じるBR-2はデイリーにも使いやすい色合い」(ライター浦安) ラテ色アイライナーで抜け感と影を仕込む/exceL まるでミルクを溶け込ませたような、まろやかカラーが特徴的。甘美なレッドブラウンはセンシュアルな目もとを叶えながら、ナチュラルな影も仕込める計算された一色。速乾性と耐久処方で夜まで落ちず、仕上げたての美発色を楽しめる。適度なコシのある筆で好みのラインが自在に。 おすすめポイント: 「“絶妙”と言われる色づくりが本当に素晴らしいエクセル。またしても心奪われるカラーを作っている...

...



とときめきました。一見シンプルなブラウンかと思いきや、奥深い赤のニュアンスが溶け込んでいるため、さりげないのに瞳を際立たせてくれる不思議なカラー。合わせるアイシャドウはどんなトーンでも浮かないのが、使いやすさのポイント」(ライター浦安) 大地の美しさ表現した秋冬コレクション/ELEGANCE RAZZLE ワンストロークでしっかりと発色する、力強いワンカラー。ベーシックなブラウンながらも豊富なきらめきがアイメイクのアクセントに。目もとにフィットして発色も輝きも持続。理想のアイメイクが1日中続く。ワンカラーでも、ほかのカラーと組み合わせて使っても。 おすすめポイント: 「インパクトのある色やテクスチャーで、いつも楽しませてくれるエレガンス ラズルのアイシャドウ。普段使いも、よそ行きシーンにも手に取りやすい63のブラウンカラーは、細かいパールが繊細に輝き、アイホール広めにのせたり、目まわりをぐるっと囲ったり、太めのアイライン代わりとしてもきまる、間違いのない1色!」(ライター浦安) 髪色や気分に合わせて眉色チェンジ/FASIO 眉を自然に染めたような仕上がりが叶うアイブロウマスカラの新色。眉毛1本1本に色が塗布でき、パリッとせず、違和感なくカラーを楽しめる。汗や皮脂、こすれにも強い仕様で、柔軟性のあるなめらかなテクスチャーながら崩れにくさも兼ね備えた逸品。 おすすめポイント: 「眉の存在感はあるが毛の密度が少なくて、眉色を変えるとどこか腑抜けた顔になると思っていた私。その気持ちを払拭してくれたのが、ファシオのピンクブラウンのアイブロウマスカラ。ピンクとは言え、黒い眉に馴染むようなトーンだからか、存在感を残しつつほのかにあか抜ける感じがあり、顔の雰囲気がちょっとまろやかになるのがいい!」(ライター浦安) 自然な血色感とツヤになりすます。クリアな発色のチーク/REVLON チークとハイライターがイン。透明感のあるチークはスキントーンに溶け込み、極薄ピンクのハイライターが肌のくすみを抑え、トーンアップした印象に。微粒子パウダーが肌に均一について密着。イエベ秋、ブルベ冬におすすめの004は甘さ控えめのアーモンドブラウン。 おすすめポイント: 「かなりシアーな発色のため、肌の延長線上にあるような血色感が演出できる、チークに難しさを感じている私に嬉しいアイテム。大人っぽいモダンな色合いが洒落て見える004のアマレットは、ソバカスメイクと合わせて使うとぐっとこなれて見える。ほのかなツヤ感のあるハイライト部分は白浮きせずチークと肌を繋ぎ合わせ、ほどよい立体感が」(ライター浦安) Writer: Mariko Urayasu Editor: Risa Yamaguchi.